公演情報

ボーダーレス室内オペラ/川端康成生誕120周年記念作品  「サイレンス」(フランス語上演/日本語字幕付)日本初演

映画音楽の巨匠 アレクサンドル・デスプラによる
川端康成の短編小説「無言」を原作とした、初の書き下ろしオペラの日本初演!

作曲・指揮は
「グランド・ブダペスト・ホテル」ゴールデングローブ賞最優秀作曲賞、アカデミー賞作曲賞
「シェイプ・オブ・ウォーター」アカデミー賞作曲賞
のアレクサンドル・デスプラ

今回はデスプラ自身が指揮をし、横浜と京都でそれぞれ1回ずつの上演です。

 レビュー掲載一覧

2020年1月30日    朝日新聞『「無音」が雄弁に語る、夢幻能』(鈴木淳史)

    1月30日 読売新聞『「沈黙VS言語」鮮明に描く』(舩木篤也)

             2月15日 Mercure des Arts  (西村紗知)

    3月14日 毎日新聞 『見ることで浮かぶ』(梅津時比古)

    3月14日    音楽現代4月号

          3月25日    Mikiki 

        久石譲、アレクサンドル・デスプラ、ソルレイの特別鼎談

  Column&Interview

・青野賢一 見えないもの、聞こえてこない言葉を考える

・湯山玲子(著述家、プロデューサー)

Column内容はこちら

・Mikiki
アレクサンドル・デスプラが川端康成の「無言」を基に作った初オペラ『サイレンス』をパリで観た
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/22153

アレクサンドル・デスプラ「サイレンス」 多忙な映画作曲家の新たな挑戦は、川端康成原作オペラ

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/23772

・kanagawa ARTS PRESS
「CREATOR’S VOICE」  アレクサンドル・デスプラ インタビュー
https://www.artspress.jp/posts/6552898?categoryIds=93421

映画音楽の巨匠アレクサンドル・デスプラが、川端康成の短編小説「無言」を原作に満を持して書き下ろした初のオペラが20201月日本で初上演されます。本作品は20192月にルクセンブルクで世界初演、3月にはパリで上演し大好評を博しました。出演にルクセンブルクを拠点とする世界最高峰のアンサンブル「アンサンブル・ルシリン」のほか、今回の公演のために新たにオーディションによって選ばれた実力派キャスト、フランスで活躍する永田鉄男が撮影監督を務めた映像等、あらゆるジャンルのトップ・アーティストが集結した「今まさに観るべき舞台」です。

大の日本好き、日本通でもあるデスプラは、今回川端の小説にインスパイアされ「表現手段を失ったアーティストは、どう表現していくか、どうコミュニケーションしていくか」というテーマでこのオペラを作曲しました。

 

ルクセンブルク、パリ 公演評  (訳:根本卓也)

ル・コティディアン紙(www.lequotidien.lu)2019年2月27日掲載

《サイレンス》:透明感溢れるデスプラの新作オペラ

「抽象的な白い空間で繰り広げられる歌唱と語りの混合の中から、登場人物を彩る色とりどりのオーケストラが立ち現れる。その音楽はいわゆる「日本的な」ステレオタイプに陥ることはなく、アンサンブル・ルシリンの10人の奏者による見事な演奏が、抑制の効いた演出と相まって、比類なき舞台が生み出された」

Musikzen(www.musikzen.fr)2019年 3月3日掲載

《サイレンス》:デスプラは賭けに勝った

「ミリ単位で計算された動作、非現実的な光の効果、繊細な衣装。舞台奥に整列した、彼方からの来訪者のような演奏者たちの奏でる、緻密なオーケストレーションの施された音楽は舞台から重力を奪い去り、時が止まったかの様な東洋的空間の中で、静寂こそが生の最終段階であった」

「サイレンス」上演記録

・ルクセンブルク 2019年2月26・27日 ルクセンブルク大劇場 (Les Théâtres de la Ville de Luxembourg) 世界初演

・フランス     2019年3月2・3日   パリ/ブーフ・デュ・ノール劇場 (Théâtre des Bouffes du Nord )

公演日時: 2020年1月25日(土) 14:00開演 (13:00開場)

出演
原作 : 川端康成「無言」
作曲、指揮:アレクサンドル・デスプラ
台本:アレクサンドル・デスプラ/ソルレイ
演出・映像:ソルレイ
美術・照明:エリック・ソワイエ
衣装:ピエールパオロ・ピッチョーリ
演奏:アンサンブル・ルシリン
出演:ジュディット・ファー(ソプラノ)、ロマン・ボクレー(バリトン)
ロラン・ストケール(コメディーフランセーズ/語り)

上演時間:約90分(休憩なし)

関連企画:映画音楽の巨匠アレクサンドル・デスプラが語る音楽の世界

本公演に先駆け、東京飯田橋にあるアンスティチュ・フランセ東京にて、アレクサンドル・デスプラと

ソルレイによるトークイベントの開催が決定!!

自身のルーツからこれまでに手がけた映画音楽のお話、今回のボーダレスな新感覚オペラの創作のきっかけ、公私ともにパートナーであるソルレイとの共同作業などをたっぷり語ります。是非ご観劇の前にご参加ください。

日時:1月23日(木)19:00~ (入場無料・予約不要 当日会場にお越しください)

会場:アンスティチュ・フランセ東京

詳細はこちら→

アレクサンドル・デスプラのアフタートーク 開催決定!

本公演終了後、アレクサンドル・デスプラ、ソルレイ、富岡幸一郎(文芸評論家・鎌倉文学館館長)の三氏によるアフタートークを開催いたします。

大の日本好き&日本通でもあるというデスプラがインスパイアされた川端作品のことや、「サイレンス」の創作秘話などをお話いただきます。ぜひご参加ください。

プロフィール
◆アレクサンドル・デスプラ(作曲・台本・指揮)
フランス/パリ出身。映画音楽の作曲家としてヨーロッパのアート作品からハリウッド大作まで幅広く手がけ、グラミー賞、ゴールデングローブ賞で音楽賞を多数受賞している。2005年、『真夜中のピアニスト』でベルリン国際映画祭銀熊賞とセザール賞を受賞した。また、2006年の『クィーン』、2008年の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、2010年の『英国王のスピーチ』でアカデミー賞にノミネートされている。2014年の『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞を初受賞。『シェイプ・オブ・ウォーター』はゴールデングローブ賞最優秀作曲賞、アカデミー賞作曲賞を受賞。

◆ソルレイ(台本・演出・映像)
アレクサンドル・デスプラの公私ともにパートナーであるソルレイ(ドミニク・ルモニエ)は、デスプラ作品の演奏を多く手がけるトラフィック・クインテットのヴァイオリニストであり、CD録音なども多く手がけた。現在はオペラや室内楽などにおいて、演出、ステージデザインやアートディレクションなど活動の領域を広げ、多岐に渡って活動している。

——-

◆アンサンブル・ルシリン(演奏)
ルクセンブルクを拠点に活躍する現代音楽アンサンブル。20世紀/21 世紀の音楽の振興と創作に力を入れている。弦楽四重奏、ピアノ、打楽 器メンバーを核にし、プロジェクトの規模に応じて管楽器や他の楽器が加わり、さらに作曲家、学者、演奏家が創造に参加することで、現代のさまざまな音楽分野の発展を目指している。2014年10月に来日し、細川俊夫作曲「大鴉̶メゾソプラノと12の奏者のための モノドラマ」日本初演(コンサート版)出演。その他子供向け舞台「チュール君と影」日本ツアー、フィリップ・マヌリ「Kein Licht」世界初演に演奏団体として参加、パスカル・デュサパン「Momo」初演など、子供向け作品や舞台作品などでも活動を展開している。

料金 [全席指定(税込)]
一般:6,000円
シルバー(65歳以上):5,500円
学生(24歳以下):3,000円

*車椅子席有り(付添1名無料)
*未就学児童の入場は、ご遠慮ください。託児サービス有り。
*出演者等変更に伴うチケットの払い戻し、変更は承りかねます。

●チケットぴあ
http://pia.jp/
0570-02-9999(Pコード145-677)

●イープラス
http://eplus.jp

●ローソンチケット
http://l-tike.com
0570-084-003(Lコード32572)

音楽堂室内オペラ・プロジェクト セット券 枚数限定 好評発売中!
〔料金〕19,000円(税込/「サイレンス」一般券+「シッラ」S席の組み合わせ)
—————————————————-

●開場/開演にあわせてJR桜木町から無料バスを運行します

〔1月25日(土)発車時刻〕
 ①12:45 ②13:00 ③13:15 ④13:30  ⑤13:45

詳細はこちら→無料シャトルバス運行について
https://www.kanagawa-ongakudo.com/about/bus

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
託児サービス
〔託児料〕
料金:お子様1人あたり2,000円
締切:公演1週間前までに要事前予約。
お問い合わせ/お申し込み:マザーズ 0120-788-222(土日祝日をのぞく10時~12時、13時~17時)
お問い合わせ
チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)
主催
神奈川県立音楽堂[指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団]